こんにちは、なべべです。
今回は、私の加入しているチューリッヒ保険について書いていきます。
なぜチューリッヒ保険に?
私がチューリッヒ保険に入った理由、
それは
「保険の相談したら、勧められたから」です。
保険って、なんか難しくて素人には
何が必要でなにが要らないのか、分からないですよね。
なので、フラッと歩いていて見つけた保険見直し本舗の方に相談して、
お勧めしてもらったチューリッヒ保険にそのまま加入しました。
(その時の話は後日に書きます)
保険内容は?入って良かった?
結論から言うと、
私はチューリッヒ保険に入って良かったなと思ってます。
給付金申請もネットで出来ますし、
「これって給付金の対象なのか?」
と迷ったら、電話での相談対応もしてくれました。
まず、私の加入している保険内容についてご紹介していきます。
保険加入時の私は、
29歳の会社員で独身、近々結婚する予定もなし。
30歳になる前に、万が一に備えて保険に入ることにしました。
「保険に入らなきゃなー、でもよくわかんないしなー」と、
ダラダラと保険に入らず日々過ごしてました。
そして、ある日買い物をしてた時に目に留まった「保険見直し本舗」
「そうだ。保険のプロに聞けばいいか!」
ちょうどお店の人が一人机に座っていて、お客さんはいなかったので、
飛び込みで相談にいきました。
(お店の人に、
「本当は事前に予約していただかないとなんですが、次の予約の方まで30分あるので、それまでなら」と相談させてもらえることに。
本当に感謝です)
私がお店の人に伝えたのが、
・保険に入らなきゃと思ってはあるけど、たくさんあるし、なにが必要なのかよく分からない。
・独身の一人暮らし。万が一入院などすることになった時の保障を強くしてほしい。
・貯金は全然出来てない
・死亡時の保障は今はいらない。
という内容。
そして、お店の人が勧めてくれたのが、
という内容の保険。
ざっくり言うと、
入院したら20万円、入院日数×5,000円
手術してたらさらに10万円。
ということです。
「今は医療技術が進んでいて、さらに医療費削減の為、あまり長く入院をするケースは少ない」
と言われ、
とりあえず入院代・手術代を払えるように備えた感じです。
※加入当時の保険になるので、現在では内容が異なる・取扱いのない場合があります。
入ってみてどうだった?
保険に入ったものの、超元気っ子ななべべ。
29歳で保険加入し、怪我も病気もしないまま32歳になり、結婚。
元気で保険全然使わないし、結婚もしたし、保険内容を薄くして料金おさえようかなー
っと思っていた矢先。
新型コロナウイルスの流行!
私もコロナウイルスに罹患してしまい、自宅療養を強いられました。
私が罹患したのはコロナ流行初期だったので、コロナは保険の対象でした。
※今はコロナは対象外になっています。
給付金申請をしたら、
自宅療養が入院扱いとなり、
自宅療養5日で入院給付金が5000円×5日、入院一時金が200,000円、
なんと22万5000円給付されました!
当時、私がコロナになったことで、
コロナに罹ってない旦那は濃厚接触者で仕事を休まざるを得なくなり、
夫婦二人とも5日間仕事ができなかってので、この給付金はとても助かりました!
また、一人目の出産が鉗子分娩だったのですが、
入院一時金で20万、手術給付金で10万、
合計30万給付されました!
この時旦那が仕事を辞め求職だったので、本当に助かりました
(ちなみに、初産で1週間近く入院してましたが、普通分娩でも入院はするので、出産後の入院期間の分は給付金支給されなかったです)
結論!
もっと歳を重ねたらまた価値観ぎ変わるかもしれませんが、
今の所、なべべは
「貯金がほのんどない人は、念の為保険に入った方がいい」
と思いました。
人生なにがあるか分からない。
元気な人も、急に怪我や流行病になる可能性もある。
特に女性の方は、妊娠出産は何が起こるか分かりません。
ただ、
「保険は無駄。日本は健康保険が充実してるから、保険に入らなくても大丈夫」
という意見もあります。
私もそれは同意です。
病気になるか、ならないか
分からないものに長年保険料を払うのはもったい。
現に、私は保険加入して初めて給付金をもらうまで3年ほどあり、
3255円×12ヶ月×3年=117,180円
11万以上支払いをしています。
たまたまコロナウイルスが流行り、給付金申請することになりましたが、
コロナがなければ、おそらくずっと元気に過ごして保険を使うことはなかったはず。
出産だって、通常分娩で保険を使わず退院する人だって世の中たくさんいます。
なので、心配になって過剰に保険に入る必要もないと思ってます。
個人的には、仕事に行けなくなっても数ヶ月くらい生活できるくらいの貯金があれば、保険はなくても大丈夫なのかなと。
あと、結婚して子どもも生まれたので、
もし自分が亡くなってしまった時に少しでも子どもなや残せるよう死亡保険も入りたいなとは思っています。
子ども間生まれてから保険の見直しもしたので、
そちらに関しても今度書いていきますね。
この記事が、保険に迷ってる方の参考になれば幸いです。
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